「石の上」にも三年なんて意味がない。しかし「意思の上」にも五年続ける意味はある!


皆さんにも是非目を通してもらいたい記事があったので今回はご紹介したいと思います。

知る人ぞ知る製麺好き、いえ、趣味の製麺を極めし達人

玉置さん(ライター業もこなす器用な方です)

が取材した記事。簡単に説明すると島へ移住し農業を始めた方へのインタビューなんですが、長年にも追いかけたからこそ見える物語がとても興味深い!

(ちなみに私、丸ちゃんも取材して頂いた事があります。)

下のリンクより是非ご一読ください。

https://suumo.jp/town/entry/sado-tamaoki/

 


 

 

いかがでしょうか??

個人的感想ですが、未経験はどの業界でも敬遠されがちだし、仕事慣れするには苦労が絶えないと思います。そんな中で、移住して農家となった伊藤さん。自分の作った新米の出来はどうですか?と言う問いかけに「どう答えればいいか分からない」と言いつつも、

 

 

「僕が食べた中ではお米は7分突きで冷めかけが美味しい状態だと思いますね」

 

 

と理解しているのは5年間の成果!これには読んでいて感動すら思えました。ちなみに、伊藤さんが美味しいと思う状態は

・7分突き(ある程度、糠のミネラル成分が残り、お米の味わいが濃くなる感覚)

 

・冷めかけ(糊化したお米のデンプン質が温度が下がる事で甘みが感じやすくなる)

 

 

のが理由としてそう感じているのでしょうね。伊藤さん、穀物の魅力、分かってるな~!!!これを小麦粉と麺で例えると

・7分突きは「小麦の外側に近い部分まで挽いた色味の濃い粉」

 

・冷めかけは「しっかりと茹で上げた後にぬるめに締めた麺」

 

と言う事で考えると美味しそう。シンプルなぶっかけうどん、もしくはつけ麺で頂きたいですね(笑)

 

 

 

「俺も出来ますよ」なんて言って簡単な作業と責任を持たないサブ的な立ち位置で勤めていては意味はない。そう、石の上にも3年なんて意味がないと周りで言う人達はそんな所を指すのだろう。1年ごとに変化する伊藤さんの外見と内面。さらに5年目のお米の感想の一言に濃縮されているのは間違いないです。いいなぁ~、穀物。

お米も小麦も大好きっ!!!!